子どもとおもちゃの安心図鑑

成長に合った“今”を選ぶ

赤ちゃんが夢中!「ピープル お米のボール」の安全性と魅力をご紹介

赤ちゃんのおもちゃ選びで一番大切なこと

赤ちゃんが口に入れても安全なおもちゃ、お母さんなら誰でも選びたいですよね。特に0歳から1歳くらいまでは、周りの世界を口で知ろうとする時期。だからこそ、素材の安全性には徹底的にこだわりたいものです。

今回ご紹介するのは、まさにそんな願いに応えてくれる「ピープル お米のボール いろどり KM-030」。その名の通り、お米を主成分としたボールで、赤ちゃんが安心して遊べるように考えられています。

なぜ「お米のボール」なの?

「お米?」と驚かれるかもしれませんが、お米は赤ちゃんにとってアレルギーのリスクが低い自然素材。万が一口に入れてしまっても、消化しやすいので安心です。また、お米の優しい香りが、赤ちゃんをリラックスさせてくれる効果も期待できます。

ピープルの「お米のボール」は、お米にエラストマーとPPを混ぜて作られており、適度な弾力と柔らかさを持っています。赤ちゃんが握ったり、投げたり、噛んだりしても、ケガをする心配が少ないのが特徴です。

具体的な特徴

  • 無塗装で安心: 塗料を一切使用していないので、口に入れても安全です。
  • 角が丸い設計: 赤ちゃんのデリケートな肌に優しい、角のないデザインです。
  • カラフルな色合い: 赤ちゃんの視覚を刺激する、鮮やかな色合いが採用されています。
  • 適度な重さ: 軽すぎず、重すぎず、赤ちゃんが握るのにちょうど良い重さです。

パッケージサイズも125×90×150mmとコンパクトなので、持ち運びにも便利。お出かけ先でも、赤ちゃんを飽きさせずに遊ばせることができます。

他のおもちゃとの比較

赤ちゃんのおもちゃには、プラスチック製のもの、木製のもの、布製のものなど、様々な素材があります。プラスチック製のおもちゃは、手頃な価格で手に入るのがメリットですが、口に入れても安全かどうかを確認する必要があります。木製のおもちゃは、自然素材で安心感がありますが、角が硬いものもあるので注意が必要です。布製のおもちゃは、柔らかくて安全ですが、汚れやすいというデメリットがあります。

ピープルの「お米のボール」は、これらの素材のおもちゃの良いところを組み合わせ、それぞれのデメリットを解消した、まさに理想的なおもちゃと言えるでしょう。例えば、VTech(ブイテック)のベビーボールのように電子音が出るおもちゃもありますが、こちらは刺激が強すぎると感じる赤ちゃんもいるかもしれません。お米のボールは、シンプルながらも赤ちゃんの好奇心を刺激し、安全に遊べる点が魅力です。

実際に使ってみた感想

生後6ヶ月の息子に早速与えてみましたが、すぐに気に入ってくれました! 握ったり、投げたり、口に入れても安心なので、とても重宝しています。特に気に入っているのは、お米の優しい香り。息子がリラックスして遊んでいる様子を見ると、私も幸せな気持ちになります。

メリット・デメリット

メリット:

  • 安全性に優れている
  • 赤ちゃんが握りやすい
  • お米の香りでリラックス効果も期待できる
  • カラフルで赤ちゃんの視覚を刺激する

デメリット:

  • 耐久性は他の素材に比べて低い(噛み続けると少しずつ形が変わる可能性があります)
  • 水に濡れると変形する可能性がある