家族や友人と盛り上がりたいなら「バウンス・オフ」!
「バウンス・オフ」は、マテルゲームから発売されている、新感覚のテーブルアクションゲームです。ルールは簡単なのに、奥が深く、大人も子供も一緒に楽しめるのが魅力。
私も実際に家族とプレイしてみましたが、最初から最後まで興奮が冷めませんでした!まるでピンボールのような感覚で、ボールを投げ入れる度に「当たった!」と歓声が上がります。
ゲームのルール
- 各プレイヤーは自分の色のボールを選びます。
- 指令カードを1枚引きます。指令カードには、ボールをどのように投げ入れるかの指示が描かれています(例:リバウンドさせて、特定の場所に当てろ!)。
- 順番にボールを投げ入れ、指令カードの指示通りにボールを当てていきます。
- 最初に自分の色のボールで指定された形を完成させたプレイヤーが勝ちです!
どんなところが面白い?
- 新感覚の楽しさ: 単にボールを投げるだけでなく、リバウンドやスピンを意識して狙う必要があり、普通のゲームとは一味違います。
- 簡単なルール: 7歳のお子さんでもすぐに理解できる簡単なルールなので、家族みんなで気軽に楽しめます。
- 短時間でプレイ可能: 1回のプレイ時間は約15分と短く、ちょっとした空き時間にも遊べます。
- 集中力と反射神経が鍛えられる: ボールを正確に投げ入れるためには、集中力と反射神経が必要です。
他のゲームとの比較
似たようなパーティーゲームとしては、タカラトミーの「ドッタンバッタン」や、バンダイの「ファミリアン」などが挙げられます。
「ドッタンバッタン」は、リズムに合わせてボタンを押すゲームで、より小さなお子さんや、激しい動きが苦手な方におすすめです。一方、「ファミリアン」は、動物のカードを揃えていくゲームで、運の要素が強いのが特徴です。
「バウンス・オフ」は、これらのゲームとは異なり、物理的な操作と戦略性が組み合わさっている点が魅力です。
実際にプレイしてみた感想
最初はなかなか上手くボールを当てられず、苦戦しましたが、何度かプレイするうちにコツを掴み、徐々に的確にボールを投げ入れることができるようになりました。
特に、子供たちが夢中になってプレイしている姿を見ていると、本当に買ってよかったと思いました。家族のコミュニケーションのきっかけにもなり、とても良い時間を過ごせます。
ただ、ボールが跳ね返る際に、周りの物に当たる可能性があるので、広い場所でプレイすることをおすすめします。
メリットとデメリット
メリット:
- 家族や友人と一緒に楽しめる
- ルールが簡単で、すぐにプレイできる
- 集中力と反射神経が鍛えられる
- 短時間でプレイ可能
デメリット:
- ボールが跳ね返る際に、周りの物に当たる可能性がある
- ある程度のスペースが必要
総合的に見て、「バウンス・オフ」は、家族や友人と一緒に盛り上がりたい方には、ぜひおすすめしたいゲームです!
