チュチュベビー PPSU哺乳びん240ml レビュー:おっぱいに近い自然な形で、赤ちゃんもママも安心
育児用品選びで一番大切なのは、赤ちゃんの安全と健康ですよね。哺乳びんもその例外ではありません。今回は、多くのママから支持されている「チュチュベビー 広口タイプ 哺乳びん PPSU製 240ml」を徹底レビューします!
PPSU素材って何が良いの?
この哺乳びんの最大の特徴は、素材にPPSU(ポリフェニルサルホン)を使用していること。PPSUは、
- 高い耐熱性: 繰り返し消毒しても変形しにくい。
- 優れた透明性: 哺乳びんの中身が見やすく、赤ちゃんの様子も確認しやすい。
- 内分泌攪乱化学物質を含まない: 赤ちゃんの健康に配慮した安心・安全な素材。
これらの特徴から、赤ちゃんに安心して使える哺乳びんを探しているママには特におすすめです。
おっぱいの形をお手本にした新形状
チュチュベビーの哺乳びんは、おっぱいの形を徹底的に研究し、赤ちゃんが自然に吸えるように設計されています。特に、
- 広口の乳首: 赤ちゃんの口の動きに合わせて、スムーズにミルクが飲める。
- おっぱいに近い形状: 哺乳びんに慣れにくい赤ちゃんでも、比較的スムーズに移行できる。
といった点が評価されています。実際に使ってみると、赤ちゃんが口を大きく開けて吸い付く様子が見られ、ミルクを飲むのが楽しくなっているようでした。
他の哺乳びんと比較してみよう
哺乳びんは、素材や形状など、様々な種類があります。例えば、
- ガラス哺乳びん: 耐熱性、耐薬品性に優れているが、割れやすいというデメリットがある。(例:フィリップス アビセン特楽瓶)
- ポリプロピレン哺乳びん: 軽量で扱いやすいが、耐熱性が低い場合がある。(例:ピジョン ママのお手入れセット)
一方、PPSU哺乳びんは、ガラスとポリプロピレンの良いところを両立したような素材と言えるでしょう。多少価格は高めですが、その安全性と耐久性は、長く使うことを考えると十分な価値があると思います。
実際に使ってみた感想
我が家では、生後2ヶ月からこの哺乳びんを使っています。以前は別のメーカーの哺乳びんを使っていましたが、赤ちゃんがなかなか吸ってくれず、悩んでいました。しかし、チュチュベビーの哺乳びんに替えてからは、スムーズにミルクを飲めるようになり、育児の負担が軽減されました。
また、PPSU素材なので、煮沸消毒や電子レンジ消毒も安心して行えます。毎日使うものなので、清潔に保てるのは本当に助かります。
メリット・デメリット
メリット:
- PPSU素材で安心安全
- おっぱいの形を再現した哺乳びんで、赤ちゃんが自然に吸える
- 耐熱性が高く、繰り返し消毒できる
- 透明度が高く、中身が見やすい
デメリット:
- 他の素材の哺乳びんに比べて、やや価格が高い
- パーツ数が少なく、シンプルな構造のため、機能面で劣る部分がある
まとめ
「チュチュベビー 広口タイプ 哺乳びん PPSU製 240ml」は、赤ちゃんの安全と健康を第一に考えるママにおすすめの哺乳びんです。PPSU素材の安心安全性、おっぱいの形を再現した哺乳びんの使いやすさ、そして高い耐久性は、育児をサポートしてくれる心強い味方となるでしょう。
